2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
(拍手) さらに、地元では、太宰府市に九州国立博物館を誘致し、また、四年前の北部九州大豪雨からの復旧復興にも正面から取り組ませていただきました。 さて、中国の覇権主義的、人権じゅうりん的対外活動は、我が国や東アジアの安全保障からも極めて深刻なものでございます。 近年、中国は、経済的拡大とともに一層その危険度を増していると思います。
(拍手) さらに、地元では、太宰府市に九州国立博物館を誘致し、また、四年前の北部九州大豪雨からの復旧復興にも正面から取り組ませていただきました。 さて、中国の覇権主義的、人権じゅうりん的対外活動は、我が国や東アジアの安全保障からも極めて深刻なものでございます。 近年、中国は、経済的拡大とともに一層その危険度を増していると思います。
東京都は、映画館には休業要請、それ以外のイベント開催は国の基準で行うと言っていましたが、ところが、昨日、文化庁は、東京都内の国立文化施設五つ、東京国立近代美術館、国立新美術館、国立映画アーカイブ、東京国立博物館、国立科学博物館について、十二日、今日から予定の再開を見送ると発表いたしました。 このことについて、東京都とどのような協議をされたのでしょうか。
その一方で、映画館や美術館は休業要請が継続ということになりまして、これは、国立の施設、当初、国立博物館だとかも本当は今日から開きたいと言っていたんですけれども、東京都からの要請を受けてやはりやめますというふうになったわけですけれども、今回のこの東京都の対応を私もどうやって理解しようかと思っても、なかなか科学的に理解できないではないかというふうに思っているんですけれども、これは科学的に見たらどうなんですかね
そこで、九州の国立博物館の館長に会いに行きました。そうしたら、博物館の館長は、引きこもりの方が来ることに対して支援をしてもらいたいとこっちは思っているんですけどいかがですかということを率直に尋ねたところ、館長はウエルカムですと言ったんですね。 で、ああ、物すごくうれしい気持ちになって、次に福岡市の美術館に行きました。
だから、必ずしも、国立博物館が閉鎖した、あるいは給料が遅配した、あるいはいろいろな統計が遅れることになった、それもそれとして、真実の姿を国民の方に見ていただくという意味で必要ではないかと思うんですけれども、その点についてだけ重ねてお伺いします。
○麻生国務大臣 今御指摘があっておりました、いわゆる財政健全化への道筋などを法律によって担保すべき、簡単に言えばそういうことを言っておられるんだと思いますが、財政健全化について、今アメリカの例を引いておられましたけれども、アメリカは、私が知っているこの七、八年の間に、少なくとも、両党でうまく話合いがつかず、私たちがワシントンにいる間に、国立博物館閉鎖、消防士の給料停止なんて何回も起きていますな、ルール
そこで、文化庁では、新型コロナウイルスの影響も大きく受けつつも、今年度でいいますと、例えば東京国立博物館で開催された特別展「きもの KIMONO」などのように、これ会期が四月十四日から六月七日を予定しておりましたが、それを六月三十日から八月二十三日に変更する、また海外からの里帰り展示とか着付け体験などはこれ中止させていただく、こういったように会期や内容の変更等に柔軟に対応しながら、日本博を始めとする
、先ほどバリアフリーというどちらかというと物理的な障害についてのことを比較的中心に申し上げたところでございますが、視覚に障害を持たれる方あるいは聴覚に障害を持たれる方、それぞれにつきましては、展示の工夫、それぞれの多様な方々のニーズといいますか、状況に応じた形での魅力がきちっと伝わるという形が必要でございますので、それぞれの取組はそれぞれの館でということになるわけでございますけれども、例えば東京国立博物館
ぜひ、今般の法の制定を機に、そこに力を入れ、そして、既に国立博物館等にノウハウが集積しているわけですから、それを惜しみなく全国各地の拠点施設、博物館、美術館において活用していただけるように御尽力をいただきたいというふうに考えております。
このため、本法案では、国や国立博物館に対しまして、その所有する文化資源を地域の文化観光拠点施設において公開するよう求められた場合にはこれに協力する、こういう努力義務を規定してございます。
国立博物館等では先進的にこれらの課題に取り組んできております。例えば、東京国立博物館では、主要な展示について、直訳ではなくて歴史的、文化的背景を含めた解説を多言語で表記する、あるいは絵画の高精細画質の映像化により作品の細部まで拡大して鑑賞できるようにする等の取組を行っているところでございます。
座長を九州国立博物館の島谷弘幸さん、また副座長を日本観光振興協会総合研究所の丁野朗さんにお務めいただきましたが、その選出は、設置要綱に基づき、委員の互選により行われました。 なお、島谷委員の委員就任については、書道の専門家であり、博物館の学芸員としての経験や館長等としての施設のマネジメントの経験を有することから、本検討会議に必要な専門性を有しており、適切な人選だったと考えております。
採択されている団体も新規のクラスター推進事業に移行できるとただいま説明をいただきましたが、税金で多額の運営費交付金が交付されている独立行政法人の国立博物館、美術館に対し、収蔵品の磨き上げや学芸員の職員確保、多言語化などの整備、観光拠点の機能強化に必要な経費が補助金として更に注入されることになります。
○萩生田国務大臣 本法案は、第十九条において、国立博物館等に対し、その知見、ノウハウを地域の文化施設等に提供する努力義務を規定し、国立博物館等が文化資源の保存活用に関する相談窓口の開設や助言、わかりやすい多言語化や魅力的な展示方法に関する研修の実施などの援助を行うこととしております。
あわせて、官房長官、この四月にウポポイ、民族共生象徴空間、アイヌ民族国立博物館ができ上がり、四月の二十四日、一般公開とされております。完成式典はいつでありましょうか、お知らせください。
この調査でいろいろと美術館、博物館の利用の調査をされているんですが、例えば外国人比率ですね、来館者に占める、大英博物館は七五%、ルーブル美術館は七〇%以上なんですけれども、東京の国立博物館は一二・四、京都は一二パー、九州は二・九%。この原因の一つが、多言語化の対応が遅れているのではないかと。
本改正を検討するきっかけとなった平成二十九年の北海道からの提案は、二〇二〇年開設の国立アイヌ民族博物館と共鳴する国立博物館との協力体制等を確立するため、博物館法の改正を求めるものでありました。
今回、公明党におきましても、博物館の関係者の皆様からさまざまヒアリングを行っておりまして、例えば、今、東京国立博物館、こういうところでは改革プランというものをつくっていただいて、つまり、ただ収蔵品を並べるというだけではなくて、文化の持つ魅力がより伝えやすくなるようにする、それも、日本人だけではなくて、インバウンドの外国人の方もいっぱいいらっしゃるということでございますので、やはり解説のあり方であるとか
文部科学省では、博物館を中核とした文化クラスター形成事業により、観光や町づくりとあわせた博物館活動を支援しておりまして、先ほど鈴木大臣の方から御紹介をいただきました日本博も契機としつつ、魅力的な多言語化あるいは多様なプログラム提供などに取り組む東京国立博物館のトーハク新時代プランの横展開を図るなど、各地の博物館の意欲的な取組を一層進めていきたいと考えております。
かつ、大きさの話がありましたけど、今はマイクロスコープとかいろんなものができておりますので、例えば太宰府の国立博物館を見ましても、一番後からできた国立博物館にもかかわらず、展示物の内容はともかくとして、観客動員数は少なくとも日本の国立館で一番ですから、あそこは。どうしてって、見せ方がうまいんですよ。
この委員会で東京国立博物館を視察いたしました。ここで私、本当に課題だなと思ったのが、文化財の修復に関わる人材、いろんな様々な分野があるわけですけれども、分野によっては一人しかいない、こんなケースもあるというんですね。 ここで伺うんですけれども、これ大臣に伺います。技術とかこの技能の伝承に必要な課題はどんなものがあるんでしょうか。また、課題の解決に向け、どのように取り組んでいかれるのでしょうか。
文化に関して申し上げますと、例えば、奈良の国立博物館、昭和二十一年度から毎年正倉院展というのを開催しておりますが、これは御案内のように聖武天皇など皇室ゆかりの宝物を展示、公開して国民の関心を集めていると、こういうふうに承知をしております。
○政府参考人(中岡司君) 委員御指摘のように、東京には東京国立博物館を中心に美術工芸品を中心とした文化財が集積しておりますし、京都には、大変長く続いた古都ということもございまして、建造物を中心といたしまして多くの文化財があると。
博物館全体の話でございますけれども、国立文化財機構の国立博物館におきましても、子供たちの鑑賞体験を深め、歴史や文化の理解促進や伝統文化への興味、関心を高めることを目的に、教育普及活動にも力を入れておりまして、平成二十八年度の実績では、体験型及びスクールプログラム等を延べ三千八百三十三回、参加者約二十四万人を実施したところでございます。
○中岡政府参考人 人気があるかないかという話につきましてはさまざまな視点があるとは思いますけれども、例えば入場者数という観点で見ましたときに、全国で四館ございます国立博物館の総入場者数は四百八十二万人と、前年度と比べましても百十五万人の増というようなことでございます。
例えば、東京国立博物館等におきまして平成二十九年度に開催をされました「タイ 〜仏の国の輝き〜」という展覧会がございました。これは、タイの国立の博物館等における所蔵品をお借りして展示をする、他方、タイ王国のバンコク国立博物館においても、東京国立博物館等から国宝とか重要文化財など百点以上の資料を貸出しをし、展示をしていただいたというふうに伺っております。
その後、二〇〇二年の一月に河合隼雄文化庁長官が就任し、京都国立博物館内に長官室分室が初めて設置された。後に文化庁の関西分室となりました。名称は、文化庁関西元気文化圏推進・連携支援室ということです。
そこには、京都国立博物館等の担当者を含みますICOM京都大会二〇一九組織委員会関係者が、映像を用いまして、大会の概要、京都の博物館についての紹介、プレゼンテーションを行うというふうに承知をしてございます。
日本の国立博物館あるいは国立美術館の学芸員一人に対する来館者数について紹介したいと思います。 ほかの国の博物館などと比べれば多いんです。文化庁の資料によれば、国立博物館は四万九千人、国立美術館は八万人であります。大臣が例に出された大英博物館は二万四千人であります。統計の上でも、学芸員は一生懸命努力されていることがうかがえると思います。 文部科学省にお尋ねいたします。